少しは進歩したのかしら・・・?
2006年 02月 16日
今日はタイ文字の授業の日。
前にも書いたけど、前回はひたすら文字やルールを覚えることに徹したのに対して
今回はそれを駆使しながらとにかく読んでいくことがテーマ。
まだそんなに難しいものは読めません。読めても相当な時間がかかってしまうし。
タイ文字って、時と場合によって形を変えて登場する。
だから、例えば末子音が付いたらこっちの符号が消える、とか
末子音が付いた時だけ形が変わる、とか1つしかない文字を2回読む、とか
表記はないけど「ァ」の発音になる、とか…
ただでさえ覚える文字も多いのに
(しかも文字によって発音の部類が分かれているのでどの部類に属するかも一緒に暗記)
一度覚えたものも、時と場合によって覚えたままには登場しない。
だからこそ、ただ覚えただけではなかなか読めない。
とにかく、慣れる!この一言に尽きると思う。
タイ語は英語とかフランス語とかの表記と違って単語ごとに区切りがなく
全てが続けて書いてあるからいったいどこまでが1つの単語なのかもよく分からん。
だからとにかく、慣れて読めるようになるしかない。
今使っているテキストの1つが、教科書。
実際にタイ人の小学1年生が使っている教科書。
これ、たぶん相当簡単です。
出てくる単語も読みやすいものばかりだし
何より小さい子向けだから
まだ、単語ごとにちゃんと区切ってスペースが空いてる。
それをタイ文字で全部書き写し、
アルファベットと英語の発音記号の交じった形で書き直し
さらに日本語で訳して書いていく。
それが宿題なんだけど、1回の宿題で6~7課ずつやっていくからかなりの量。
それに小学1年生っていったって知らない単語も結構ある。
だから読み方が分からないものは何とか頑張って読んで
読んでも意味を知らないものは辞書を引いて…結構な時間がかかってしまう。
でもね、これがまた、結構楽しいのよ。
かなりムリヤリな話の展開だったりするし
日本人の感覚ではないようなこともよく出てくるんだけど
そのたびにそれもまた勉強になる。文法の復習にもなる。
ただひたすら覚えるだけじゃやっぱり使えないから
慣れていって読めるようにならないとね。
先生は「この本は簡単すぎるからさっさと終わらせて次の本にいきましょう」って言うけれど、
これでも少しは目が慣れてきたような気がするのは気のせい?
1ヶ月前くらいはどこが単語の区切りなのかさえ分からなかったけど
今はこれでも一応単語の区切りは分かるようになって
それなりに読めるようにはなってきたのかも…なんて思いたくなるけど、実際はどうかな?
ずっと愛用してきた辞書。タイ日と日タイの2冊の辞書。
それが、これだけでは足りなくなってきてしまった。単語が載ってないんだよね…
日常生活の中だったら十分。でも勉強となると足りない。
そこでもう1冊新たに買うことになってしまった。
先生オススメの辞書。一応1冊の中にタイ日・日タイ両方ある。
これは日本語を勉強するたタイ人のための辞書らしい。
タイ日の方は発音の仕方が書いてないから
タイ文字を読めなければ辞書を引くこともできないし
意味を調べても発音ができなかったりする。なんだか辞書だけはランクが上がったような…
どんどん増えてきたタイ語関係の本。
私がタイに住んでいる間にいったいどこまで増えるやら。
前にも書いたけど、前回はひたすら文字やルールを覚えることに徹したのに対して
今回はそれを駆使しながらとにかく読んでいくことがテーマ。
まだそんなに難しいものは読めません。読めても相当な時間がかかってしまうし。
タイ文字って、時と場合によって形を変えて登場する。
だから、例えば末子音が付いたらこっちの符号が消える、とか
末子音が付いた時だけ形が変わる、とか1つしかない文字を2回読む、とか
表記はないけど「ァ」の発音になる、とか…
ただでさえ覚える文字も多いのに
(しかも文字によって発音の部類が分かれているのでどの部類に属するかも一緒に暗記)
一度覚えたものも、時と場合によって覚えたままには登場しない。
だからこそ、ただ覚えただけではなかなか読めない。
とにかく、慣れる!この一言に尽きると思う。
タイ語は英語とかフランス語とかの表記と違って単語ごとに区切りがなく
全てが続けて書いてあるからいったいどこまでが1つの単語なのかもよく分からん。
だからとにかく、慣れて読めるようになるしかない。
今使っているテキストの1つが、教科書。
実際にタイ人の小学1年生が使っている教科書。
これ、たぶん相当簡単です。
出てくる単語も読みやすいものばかりだし
何より小さい子向けだから
まだ、単語ごとにちゃんと区切ってスペースが空いてる。
それをタイ文字で全部書き写し、
アルファベットと英語の発音記号の交じった形で書き直し
さらに日本語で訳して書いていく。
それが宿題なんだけど、1回の宿題で6~7課ずつやっていくからかなりの量。
それに小学1年生っていったって知らない単語も結構ある。
だから読み方が分からないものは何とか頑張って読んで
読んでも意味を知らないものは辞書を引いて…結構な時間がかかってしまう。
でもね、これがまた、結構楽しいのよ。
かなりムリヤリな話の展開だったりするし
日本人の感覚ではないようなこともよく出てくるんだけど
そのたびにそれもまた勉強になる。文法の復習にもなる。
ただひたすら覚えるだけじゃやっぱり使えないから
慣れていって読めるようにならないとね。
先生は「この本は簡単すぎるからさっさと終わらせて次の本にいきましょう」って言うけれど、
これでも少しは目が慣れてきたような気がするのは気のせい?
1ヶ月前くらいはどこが単語の区切りなのかさえ分からなかったけど
今はこれでも一応単語の区切りは分かるようになって
それなりに読めるようにはなってきたのかも…なんて思いたくなるけど、実際はどうかな?
ずっと愛用してきた辞書。タイ日と日タイの2冊の辞書。
それが、これだけでは足りなくなってきてしまった。単語が載ってないんだよね…
日常生活の中だったら十分。でも勉強となると足りない。
そこでもう1冊新たに買うことになってしまった。
先生オススメの辞書。一応1冊の中にタイ日・日タイ両方ある。
これは日本語を勉強するたタイ人のための辞書らしい。
タイ日の方は発音の仕方が書いてないから
タイ文字を読めなければ辞書を引くこともできないし
意味を調べても発音ができなかったりする。なんだか辞書だけはランクが上がったような…
どんどん増えてきたタイ語関係の本。
私がタイに住んでいる間にいったいどこまで増えるやら。
by emi0823k
| 2006-02-16 23:59
| 学生してます