本帰国決定
2007年 03月 22日
この4月から、タイを離れ日本での暮らしになることが決まりました。
だんな様は5年ぶり。私は2年半ぶりの日本の生活。
久しぶりだということよりも何よりも、結婚してから日本で暮らすのは初めてだから
やっぱりよく分からないことだらけのところから始まる…
そして、2人とも、人生初の関西暮らしです。どんなトコなのかなぁ~
毎年毎年、「今年こそ本帰国か!?」と3月半ばまでドキドキしていたけれど
今年も例年通り、ドキドキして結局残留で…なんて気楽に考えていたら
3月も残り半分、という時に突然の辞令でした。
ちょっと前のことなのに、それからバタバタ忙しくやっていたので
もう3ヶ月以上前のことの様にさえ思えてくる。それほどいろんなことを一気にやりました。
あまりにも急なことだったので、いざ本帰国となると
やることはきっと山ほどあるはずなのに何から手をつければいいのか分からなかったので
とりあえず家が決まった時点でもう万事OKな気分になりました。
とりあえず寝る場所はある、というだけで人間って安心できるものなんだなぁ。
今の時代ってすごいね~ ネットで家が手配できちゃうんだから。
両家の家族どちらもみんな関東なので、誰も下見には行けないし
地理だってさっぱり分からないし、結局どうにもならんということで
だんな様の会社に出やすそうな範囲で家賃を見て決定しました。
どんな家なのか今は全然分かっていません。ちょっと楽しみ☆
ほんとにバタバタ動いてはいましたが、
自分でも驚くことに、自分の心はあんまりバタバタしていません。
昔からよくいろんなことに大騒ぎする私だったけど、
な~んか今回のことは特に動揺とかしてないんだよね。自分でもびっくり。
何かをするって、必ず「初めて」がある。
そんな「初めて」をたくさん経験して、自分のモノになる。
タイに来て何もかもが初めてだらけの経験をして、気付いたら日常になっていて…
その繰り返しがこの2年半でした。
初心は忘れたくないけど、いつまでも初めてのことに物怖じしていたら
自分の世界が広がらないし、新しい世界も見つけられない。
だったらその「初めて」を緊張とか不安であれこれ考えるより
楽しもうと思うようになりました。
それに、私は過去を振り返って思い出して懐かしんで今と比べて…という
厄介な性格だったんだけれど、
自分が歳を重ねるとともに初めてのことはめまぐるしいほどたくさんやって来る。
自分も歳をとって環境も変わっているなら、新しいことが増えて当然。
本当は立ち止まって振り返ってる時間なんてないはずなんだよね。
だから、立ち止まらずに前を見て進んでいこうと思います。
今はバタバタしていてタイを懐かしむとか寂しがるとかないんだけど、
でもそれはかえって私にとってはよかったかなと思う。
思い出を思い出として楽しむこと。
それって実は結構難しいと思う。
時には「あの時は良かったなぁ」なんて今と比べてしまうのは人として当然のはず。
でも、時間は待ってくれない。振り返ってる間にもどんどん時間は進んでる。
こうも新しいことがたくさんやって来る生活なら
その新しいことにいつも前向きで活き活きと楽しめる自分でありたいなと思います。
きっと、関西ではバンコクとはまた違ったカルチャーショックがあると思う。
関東には無い習慣とかが関西には多いとよく聞きます。
郷に入っては郷に従えというように
自分で実際に経験してから真似していったりして
気付いたらそれが自然になっていた、というのが理想。
いろいろ考えすぎたりしないで、自然に馴染んでいけたらいいな。
それに、そんな違いを知ったらきっと楽しいだろうなと思うし。
なんせ、修学旅行と京都一人旅の途中下車しかしたことない街だからね。
今は新しい生活が楽しみです。
だんな様は5年ぶり。私は2年半ぶりの日本の生活。
久しぶりだということよりも何よりも、結婚してから日本で暮らすのは初めてだから
やっぱりよく分からないことだらけのところから始まる…
そして、2人とも、人生初の関西暮らしです。どんなトコなのかなぁ~
毎年毎年、「今年こそ本帰国か!?」と3月半ばまでドキドキしていたけれど
今年も例年通り、ドキドキして結局残留で…なんて気楽に考えていたら
3月も残り半分、という時に突然の辞令でした。
ちょっと前のことなのに、それからバタバタ忙しくやっていたので
もう3ヶ月以上前のことの様にさえ思えてくる。それほどいろんなことを一気にやりました。
あまりにも急なことだったので、いざ本帰国となると
やることはきっと山ほどあるはずなのに何から手をつければいいのか分からなかったので
とりあえず家が決まった時点でもう万事OKな気分になりました。
とりあえず寝る場所はある、というだけで人間って安心できるものなんだなぁ。
今の時代ってすごいね~ ネットで家が手配できちゃうんだから。
両家の家族どちらもみんな関東なので、誰も下見には行けないし
地理だってさっぱり分からないし、結局どうにもならんということで
だんな様の会社に出やすそうな範囲で家賃を見て決定しました。
どんな家なのか今は全然分かっていません。ちょっと楽しみ☆
ほんとにバタバタ動いてはいましたが、
自分でも驚くことに、自分の心はあんまりバタバタしていません。
昔からよくいろんなことに大騒ぎする私だったけど、
な~んか今回のことは特に動揺とかしてないんだよね。自分でもびっくり。
何かをするって、必ず「初めて」がある。
そんな「初めて」をたくさん経験して、自分のモノになる。
タイに来て何もかもが初めてだらけの経験をして、気付いたら日常になっていて…
その繰り返しがこの2年半でした。
初心は忘れたくないけど、いつまでも初めてのことに物怖じしていたら
自分の世界が広がらないし、新しい世界も見つけられない。
だったらその「初めて」を緊張とか不安であれこれ考えるより
楽しもうと思うようになりました。
それに、私は過去を振り返って思い出して懐かしんで今と比べて…という
厄介な性格だったんだけれど、
自分が歳を重ねるとともに初めてのことはめまぐるしいほどたくさんやって来る。
自分も歳をとって環境も変わっているなら、新しいことが増えて当然。
本当は立ち止まって振り返ってる時間なんてないはずなんだよね。
だから、立ち止まらずに前を見て進んでいこうと思います。
今はバタバタしていてタイを懐かしむとか寂しがるとかないんだけど、
でもそれはかえって私にとってはよかったかなと思う。
思い出を思い出として楽しむこと。
それって実は結構難しいと思う。
時には「あの時は良かったなぁ」なんて今と比べてしまうのは人として当然のはず。
でも、時間は待ってくれない。振り返ってる間にもどんどん時間は進んでる。
こうも新しいことがたくさんやって来る生活なら
その新しいことにいつも前向きで活き活きと楽しめる自分でありたいなと思います。
きっと、関西ではバンコクとはまた違ったカルチャーショックがあると思う。
関東には無い習慣とかが関西には多いとよく聞きます。
郷に入っては郷に従えというように
自分で実際に経験してから真似していったりして
気付いたらそれが自然になっていた、というのが理想。
いろいろ考えすぎたりしないで、自然に馴染んでいけたらいいな。
それに、そんな違いを知ったらきっと楽しいだろうなと思うし。
なんせ、修学旅行と京都一人旅の途中下車しかしたことない街だからね。
今は新しい生活が楽しみです。
by emi0823k
| 2007-03-22 23:04
| ひとりごと